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内田工業所では、防水工事・防草対策工事を中心に、全ての工事の大前提として確かな技術で、より良い品質のものをより安全に施工することを心掛けています。
そのために新しい工法・材料・機材などを積極的に取り入れ、現場作業の効率化を図り仕事のしやすい環境を作ることにより、スタッフ一人一人がスキルアップ出来るような会社を目指しています。

何でもいいんです。昔、プラモデル作りが好きだったとか、バイクや車いじりが好きだとか、DIYが趣味だとか、何かを作るって楽しいですよね!
仕事でも創意工夫は大切です。完成した時の達成感は最高ですよ!

現場での作業は身体が資本です。健康管理も重要な仕事の一つです。
体調不良なのに無理をして作業することは事故のもと。
『自分の身体は自分で守る』を常に念頭に置いて、健康管理をしていく事が大切です。

現場での作業はチームプレーです。それぞれの役割をそれぞれが責任をもってこなす事で作業が成り立ちます。
仲間を尊重し、コミュニケーションをとりながら楽しく作業することがよい仕事につながります。

建築工事ではビル・マンションなどの屋上やバルコニー、プールや浴室などの防水。
土木工事では橋梁の床版防水などを手掛けています。
防水工事でもいろいろな工法や材料がありますが、我が社がもっとも得意としているのがアスファルト系の防水工事です。加熱したアスファルトを使用する熱アスファルト工法やトーチバーナーで炙りながらシートを張り付けるトーチ工法、最近では環境に配慮し、火を使わず、臭いの少ない湿気硬化型工法などを施工しています。
新築工事・改修工事問わず、その他の工法についても業務拡大中です。

主に高速道路の路肩や立入防止柵の廻りなどに、防草対策を目的としたシートを敷設する仕事です。改質アスファルト系や不織布系のシートがあり、中でも改質アスファルト系のシートは防水材としても使用されているシートとほぼ同じ材質で出来ているため、防水工事のトーチ工法の技術が応用できます。アスファルト系資材の工事を得意とする我が社にとっては、もってこいの仕事なわけです。また屋外作業の悩みでもある雨天などにより現場作業ができない日には、倉庫内等でシートの切断作業や、アンカーピンの加工などの準備作業をすることができ、天候に左右されることなく安定した収入を得ることができます。

最近では、職人さんの高齢化や若年層の職人離れの影響で、施工業者もかなり少なくなってきています。防水工事は建物を建てるうえで、最も重要な工事の一つです。今後も時代のニーズに合わせて工法や材料は変わっていくと思いますが、無くなることは絶対に無いでしょう。また、防草対策工事も新工法として採用されてから10年近くが経過し、需要も年々増加傾向にあり、当初から参入している我が社は実績・信頼ともに揺るぎない地位にあります。防水工事・防草対策工事を兼業することで、お互いの技術力を高め、尚且つ安定した収入が得られるようになり、職人の立場に立ったより良い環境を作りだすことを目標に、一人でも多くの『匠』を育てていきたいと考えています。

資格取得費用は会社が全額負担いたします。

実務経験を積みながら、スキルアップしたい方、大歓迎です！

どこの会社に就職しても必ずルールがあります。各現場においても、それぞれのルールがあります。先ずは決められたルールをしっかり守ることが大切です。

一緒に働く仲間です。積極的にコミュニケーションをとりましょう。
分からない事はどんどん聞いて構いません。作業中は声を掛け合うことが事故の防止にも繋がります。移動中や休憩中の雑談も大切ですよ。

施工する工事によって仕事の流れは様々です。資材の準備から始まる時もあれば下地の清掃や片付けから始まる時もあります。作業開始から終了までの流れを早く覚えることが仕事上達への近道です。

以上の3つを心掛けていれば大丈夫です!
最初から完璧に出来る人はいません、失敗もするでしょう、怒られることもあるでしょう。
現場には危険がたくさん潜んでいます。事故を防ぐために厳しくすることもあります。
みんなの命を守るために!
大切なのは失敗しても次に活かそうとする気持ち、同じ失敗を繰替えさない努力をする事。そうすれば、仲間との信頼関係ができやりがいのある仕事になることを保証します。

最後に
分からない事は『匠』に聞け!
この道30年の『匠』(社長)に分からない事はなんでも聞きましょう。
各種特別教育・技能講習を始め、熱アスファルト工法1級技能士・改質アスファルトトーチ工法1級技能士・ウレタン塗膜防水1級技能士・防水工事基幹技能士・1級建築施工管理技士・2級土木施工管理技士などなど様々な資格を保有し現場叩き上げの『匠』に聞けば何でも教えます!
仕事以外の相談も乗ります!